高麗グリーンとは?夏の特徴を理解しよう
ゴルフ場のグリーンに立ったとき、「今日のグリーンは何か違う…」と感じたことはありませんか?
日本のゴルフ場では、大きく分けて「高麗グリーン」と「ベントグリーン」という2種類のグリーンが使われています。特に高麗グリーンは夏場に生き生きとした状態になり、その独特の特性がプレーに大きな影響を与えるのです。

高麗グリーンは日本のゴルフ場でよく使われる高麗芝で作られたグリーンの一種です。特に暖かい地域で採用されることが多く、密度の高い芝が特徴です。夏場に強く、耐久性も高いことから、管理のしやすさが理由で多くのゴルフ場で採用されています。
実は、日本のゴルフ場の約2割が高麗グリーンを採用しているんです。
なぜ夏の高麗グリーンを理解することが重要なのでしょうか?
夏場の高麗グリーンの特徴と状態変化

高麗グリーンの夏の状態とは?暑さに負けない攻略法
夏になると高麗グリーンは本領を発揮します。暑さに強い特性を持つ高麗芝は、23℃〜30℃の気温で最も活発に成長するのです。
「冬は茶色く枯れていたのに、夏はこんなに緑が濃くなるなんて!」
そう驚く方も多いでしょう。高麗芝は暖地型の芝生で、夏の暑さと湿度を好みます。

夏場の高麗グリーンには、以下のような特徴があります:
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濃い緑色:生育が活発になり、色が濃く鮮やかになります
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密度の増加:芝が密に生え、表面が硬くなる傾向があります
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芝目の強調:成長方向がはっきりし、芝目の影響が強くなります
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回復力の向上:ダメージを受けても素早く回復します
特に注目すべきは芝目の影響です。高麗グリーンは芝目がはっきりと現れるため、パッティングの際に芝の流れを読む技術が必要になります。
夏の高麗グリーンでは、芝目に沿って打つ「順目」と芝目に逆らって打つ「逆目」でボールの転がり方が大きく変わります。順目ではボールが加速し、逆目では減速するのです。
あなたは芝目を読めていますか?
高麗グリーンとベントグリーンの決定的な違い
高麗グリーンとベントグリーンは、見た目だけでなく特性も大きく異なります。それぞれの特徴を理解することで、グリーン攻略の戦略が変わってくるのです。

高麗グリーンとベントグリーンの主な違いは以下の通りです:
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見た目:高麗芝は濃い緑色で葉が広く、ベント芝は淡い緑色で葉が細い
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芝目の影響:高麗芝は芝目が強く、ベント芝は芝目が少ない
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季節への強さ:高麗芝は夏に強く冬に弱い、ベント芝は冬に強く夏に弱い
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ボールの転がり:高麗芝は芝目の影響で複雑、ベント芝はスムーズ
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管理の難易度:高麗芝は比較的管理が容易、ベント芝は管理が難しい
「ベントグリーンに慣れていると、高麗グリーンでのパットが合わない…」
そんな経験をしたゴルファーは多いでしょう。プロのトーナメントではベントグリーンが主流ですが、日本の気候に適した高麗グリーンも根強く使われています。
夏場の高麗グリーンは、その強さを発揮する一方で、ベントグリーンとは異なる攻略法が必要になるのです。
高麗グリーンが夏に強い理由
高麗芝が夏に強い理由は、その生物学的特性にあります。高麗芝は暖地型芝草(C4植物)であり、高温多湿の環境で光合成効率が高まる特徴があります。
夏の強い日差しと高温は、多くの植物にとってストレスとなりますが、高麗芝にとっては成長の絶好のチャンス。25℃を超える気温になると生育が活発になり、根を深く張り、葉を広げて生命力を発揮します。
また、高麗芝は乾燥にも比較的強く、水不足の状況でも生き延びる能力を持っています。これは日本の夏の不安定な天候にも適応できる理由の一つです。

ベント芝が夏場の高温多湿でストレスを受け、病気や害虫の被害を受けやすくなる一方で、高麗芝はこの時期に最も健康的な状態を保つことができるのです。
だからこそ、夏の高麗グリーンは生き生きとして、密度が高く、芝目がはっきりとした状態になります。
夏の高麗グリーンが難しい理由
夏場の高麗グリーンは、その活発な生育状態ゆえに、ゴルファーにとって難しい挑戦となります。なぜ夏の高麗グリーンは特に難しいのでしょうか?
芝目の影響が最大化する
夏は高麗芝の成長が最も活発な時期。芝の葉が伸び、芝目(芝の生える方向)がより明確になります。この芝目がボールの転がりに大きな影響を与えるのです。
順目(芝目に沿った方向)ではボールが加速し、逆目(芝目に逆らう方向)では大幅に減速します。横目(芝目に対して横方向)ではボールが曲がりやすくなります。
夏の高麗グリーンでは、この芝目の影響が最大化するため、パッティングラインの読みが一段と難しくなるのです。

「カップに向かって真っすぐに見えるラインなのに、ボールが大きくカーブした…」
そんな経験をした方も多いでしょう。夏の高麗グリーンでは、見た目の傾斜だけでなく、芝目の影響を加味したライン取りが必要になります。
表面が硬くなりボールが止まりにくい
夏場の高麗グリーンは芝の密度が増し、表面が硬くなる傾向があります。この硬さがアプローチショットに大きな影響を与えます。
ボールがグリーンに着地すると、硬い表面で大きく弾み、予想以上に転がることがあります。スピンをかけてピタッと止めようとしても、思うように止まらないことが多いのです。
この特性は、ピンに攻めるショットを難しくし、グリーン周りからのアプローチでは、バウンドとランを計算した打ち方が求められます。
グリーンスピードの変化が激しい
夏の高麗グリーンは、一日の中でもコンディションが大きく変化します。朝露が残る早朝は比較的遅く、日中に乾燥すると急速に速くなることがあります。
また、芝刈りの頻度や散水状況によっても大きく変わるため、同じコースでも日によって全く異なる速さになることも珍しくありません。
この変化の激しさが、距離感の調整を難しくし、一貫したパッティングを行うことを困難にしているのです。
あなたは、こんな難しい夏の高麗グリーンをどう攻略しますか?
夏の高麗グリーンの芝目を読む方法
高麗グリーンでスコアを縮めるには、芝目を正確に読む能力が不可欠です。特に夏場は芝目の影響が強くなるため、その読み方をマスターしましょう。

カップの縁を観察する
芝目を読む最も確実な方法の一つは、カップの縁を観察することです。カップの周りでは、芝が切られた後に成長して倒れる方向が芝目の方向を示しています。
カップの縁を一周してみると、片側は滑らかに見え、反対側は荒く見えることがあります。滑らかに見える側が芝目の流れる方向(順目)です。
この観察は、特に夏の高麗グリーンでは効果的です。成長が活発な時期は、カップの縁の芝がより明確に方向性を示すからです。
光の反射を利用する
夏の朝や夕方の斜めから差し込む光は、芝目を読むのに最適です。グリーンを様々な角度から見てみましょう。
芝目に沿って見ると光沢があり明るく見え、芝目に逆らって見ると暗く見えます。この光の反射の違いを利用して芝目の方向を判断できます。
「朝イチのラウンドで、朝日に照らされたグリーンの芝目がくっきり見えた時は、チャンスです!」
自然環境を参考にする
高麗芝には、自然の法則に従って成長する傾向があります。以下のポイントを参考にしましょう:
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芝は水(池や川)に向かって成長する傾向がある
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芝は太陽に向かって伸びる性質がある
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谷方向に向かって芝が流れやすい
特に夏場は、太陽の位置が芝の成長方向に大きく影響します。午後のラウンドでは、西に向かう方向が順目になりやすいことを覚えておくと役立ちます。
ボールの転がりを事前に確認する
実際にボールを転がしてみることで、芝目の影響を直接確認できます。練習グリーンで様々な方向にパットを試し、ボールの転がり方の違いを体感しましょう。
特に夏の高麗グリーンでは、順目と逆目でのスピードの差が顕著です。この差を体感することで、実際のプレーでの距離感の調整に役立てることができます。
芝目を読む技術は一朝一夕には身につきません。しかし、これらの方法を意識的に実践することで、徐々に高麗グリーンを攻略する力が身についていくでしょう。
夏の高麗グリーン攻略法:実践テクニック
夏の高麗グリーンの特性を理解したところで、実際の攻略法に移りましょう。ここでは、パッティングとアプローチの両面から、夏の高麗グリーンを攻略するための具体的なテクニックを紹介します。

パッティングの基本戦略
夏の高麗グリーンでのパッティングは、通常より強めのタッチが基本です。芝目の抵抗を乗り越えるためには、しっかりとしたストロークが必要になります。
特に逆目のパットでは、通常より30〜50%増しの強さで打つことを意識しましょう。ボールが途中で止まってしまうよりも、少し強めに打ってカップを通り過ぎる方が、ラインの情報が得られるというメリットもあります。
「逆目は強く、順目は弱く」を基本としながらも、その日のグリーンコンディションに合わせて調整することが大切です。
ストロークの調整ポイント
夏の高麗グリーンでは、ストロークの質も重要です。以下のポイントを意識しましょう:
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フォロースルーを長めに:芝目の抵抗を乗り越えるため、フォロースルーを意識的に長くする
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ボールをしっかり捉える:フェースの真芯でボールを捉え、クリーンなインパクトを心がける
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加速するストローク:バックスイングからフォロースルーにかけて加速するイメージで打つ
これらのポイントを意識することで、芝目の影響を最小限に抑え、意図したラインにボールを転がすことができます。
アプローチショットの工夫
夏の高麗グリーンは表面が硬く、ボールが大きく弾むことがあります。この特性を考慮したアプローチが必要です。
ランニングアプローチを基本戦略とし、ボールをグリーン手前からランさせる打ち方が効果的です。高いアプローチでピンを狙うよりも、バウンドとランを計算した低い弾道のショットの方が、コントロールしやすいでしょう。
「夏の高麗グリーンでは、空中の時間を短く、地上の時間を長くするイメージです」

クラブ選択とボール位置の調整
夏の高麗グリーンの硬さに対応するため、クラブ選択とボール位置の調整も重要です。
アプローチでは通常より1〜2番手少ないクラブを選び、ボールを後ろ目(右足寄り)に置くことで、低い弾道と適度なスピン量を生み出せます。
また、グリーン周りのチップショットでは、ロフトの少ないクラブ(8番アイアンやPWなど)を使い、ボールを転がすイメージで打つことが有効です。
パターの選び方
夏の高麗グリーンに適したパターを選ぶことも、攻略の一助となります。芝目の影響を受けやすい高麗グリーンでは、以下のような特徴を持つパターが適しています:
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重めのヘッド:芝目の抵抗を乗り越えるのに役立つ
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フェース面の加工:ミーリング加工やインサートがあるとボールをつかみやすい
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バランスの良さ:ストロークの安定性を高める
使い慣れたパターでも、グリップ圧やストロークの強さを調整することで、夏の高麗グリーンに対応することができます。
これらのテクニックを実践し、夏の高麗グリーンの特性を味方につければ、他のゴルファーと差をつけることができるでしょう。
プロが実践する夏の高麗グリーン対策
プロゴルファーたちは、夏の高麗グリーンをどのように攻略しているのでしょうか?彼らの実践的なアプローチから学べることは多くあります。
事前準備の徹底
プロゴルファーたちは、ラウンド前の入念な準備を欠かしません。特に夏の高麗グリーンでは、以下のような準備を行っています:
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練習グリーンでの芝目の確認と距離感の調整
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その日のグリーンの刈り高さや水分量の確認
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過去の経験や記録を参考にしたグリーン攻略プランの作成
「準備の90%はメンタルです。高麗グリーンを難しいと思い込まずに、その特性を理解して対応する姿勢が大切です」
プロは高麗グリーンを「難しい」と恐れるのではなく、「特性がある」と捉え、その特性に合わせた戦略を立てています。
グリーン周りからの多様なショット選択
夏の高麗グリーンの硬さに対応するため、プロゴルファーたちは状況に応じて多様なショットを使い分けています。
バンカーショットでは通常より砂を少なめに取り、ボールをクリーンに打ち出すテクニックを使います。また、グリーン周りからのチップショットでは、ボールの転がりを最大限に活用するランニングアプローチを多用します。
状況によっては、パターを使ったバンプアンドランなど、リスクの少ないショットを選択することも重要です。
メンタル面の強化
夏の高麗グリーンでは、思わぬボールの動きに遭遇することもあります。プロゴルファーたちは、そうした予想外の展開にも動じないメンタルの強さを持っています。
「一つのミスパットで崩れるのではなく、次のホールに切り替える力が重要です」
高麗グリーンの特性を理解し、多少のミスは織り込み済みという心構えで臨むことで、精神的な安定を保つことができます。
コースマネジメントの工夫
プロゴルファーたちは、夏の高麗グリーンの特性を考慮したコースマネジメントを行っています。
特に難しいピンポジションの場合は、無理にピンを狙わず、安全なセンターエリアを狙うなど、リスク管理を徹底しています。また、アプローチショットでも、ピンの手前からランさせるなど、グリーンの硬さを考慮した戦略を取ります。
「攻めどころと守りどころを見極めることが、夏の高麗グリーンでのスコアメイクの鍵です」
これらのプロの実践法を参考にしながら、自分のプレースタイルに合った攻略法を見つけていくことが大切です。
夏の高麗グリーンを攻略するための練習法
夏の高麗グリーンを攻略するには、実践的な練習が欠かせません。ここでは、効果的な練習方法をいくつか紹介します。
芝目読解力を鍛える練習
芝目を正確に読む能力は、練習によって向上します。以下のような練習を取り入れてみましょう:
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多方向からのパッティング練習:同じカップに対して様々な方向からパットし、芝目の影響を体感する
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芝目予測ゲーム:パットする前に芝目の方向と影響を予測し、実際の結果と比較する
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カップ周りの観察練習:様々なカップの縁を観察し、芝目の方向を判断する練習を繰り返す
「練習グリーンで10分間、芝目だけを観察する時間を作ることも効果的です」
距離感を磨くドリル
夏の高麗グリーンでは、芝目によって距離感が大きく変わります。この感覚を養うための練習法を紹介します:
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順目・逆目パッティング比較:同じ距離を順目と逆目で打ち比べ、力加減の違いを体感する
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目隠しパッティング:目を閉じてパットし、感覚だけで距離を合わせる練習
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ラダードリル:異なる距離(1m、2m、3m…)を連続して打ち、距離感の調整力を養う
これらの練習を通じて、夏の高麗グリーン特有の距離感を体に染み込ませることができます。
実戦的なアプローチ練習
夏の高麗グリーンへのアプローチには、特有のテクニックが必要です。以下のような練習で実戦力を高めましょう:
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ランニングアプローチ集中練習:様々なクラブを使って低い弾道のアプローチを練習
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バウンス活用練習:バウンスを使ったアプローチショットの練習
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異なるライからの練習:様々な状況(上り・下り・サイドヒル)からのアプローチを練習
「アプローチでは結果だけでなく、ボールの転がり方や着地点の確認も大切です」
コースレッスンの活用
高麗グリーンの攻略法を効率的に学ぶには、実際のコースでのレッスンが最も効果的です。プロの指導を受けながら、実践的な状況で技術を磨くことができます。
ステップゴルフのコースレッスンでは、戦略的なプレーや高麗グリーン特有の芝目の読み方・打ち方など、実践的な経験を積むことができます。インドアゴルフと組み合わせることで、スイングやショットの基礎練習と実践力アップを同時に進められるのも魅力です。
プロのアドバイスと実際のコースでの体験を通じて、自信を持ってスコアアップを目指しましょう。
まとめ:夏の高麗グリーンを味方につける
夏の高麗グリーンは、その独特の特性から多くのゴルファーを悩ませますが、正しい知識と適切な技術があれば、むしろアドバンテージにすることができます。
高麗グリーンの夏の特徴を理解し、芝目の読み方をマスターすることが、攻略の第一歩です。濃い緑色で密度が高く、芝目がはっきりした夏の高麗グリーンは、確かに難しい面もありますが、その特性を知れば対応策も見えてきます。
パッティングでは芝目の影響を考慮し、適切な強さとラインで打つことが重要です。アプローチでは、グリーンの硬さを考慮したランニングアプローチを基本戦略とし、状況に応じてショットを使い分けましょう。
そして何より、練習を通じて経験を積み、高麗グリーンの感覚を体に染み込ませることが大切です。プロゴルファーたちのアプローチも参考にしながら、自分なりの攻略法を見つけていきましょう。
夏の高麗グリーンは確かに挑戦的ですが、その特性を理解し、適切に対応できれば、他のゴルファーと差をつけるチャンスにもなります。この記事で紹介した知識と技術を活かして、夏の高麗グリーンを味方につけ、スコアアップを実現してください。
より実践的な高麗グリーン攻略法を学びたい方は、ぜひステップゴルフのコースレッスンを活用してみてください。プロの指導のもと、実際のコースで経験を積むことが、最も効果的な上達法です。
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