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「世界で一番見た目が悪く、世界で一番結果が良いパター」
L.A.B Golf(ラブゴルフ)のパターを初めて見たとき、多くのゴルファーが同じ反応を示します。「なんだこの形は?」と。ハート型のような奇妙なヘッド形状、重心に挿さったシャフト、ソールに埋め込まれた大量のウェイト。従来のパターとはまったく異なる外観に、思わず敬遠してしまう方も少なくありません。
しかし、実際に試打してみると驚きの事実が明らかになります。
PGAツアーやLIV GOLFで使用者が急増し、リッキー・ファウラー、アダム・スコット、フィル・ミケルソンといった世界のトッププロが次々と採用。その理由は、見た目の奇抜さとは裏腹に、パッティングの本質的な課題を科学的に解決する革新的なテクノロジーにあったのです。
L.A.B Golfパターが「見た目で損している」と言われる理由
ゴルフクラブの中でも、パターは特に「見た目」が重視される傾向があります。
美しいブレード型、洗練されたマレット型。多くのゴルファーは、構えたときの安心感や所有する喜びを大切にします。しかし、L.A.B Golfのパターは、そうした従来の美学とは一線を画しています。
従来のパターとは異なる独特なデザイン
DF3やDF2.1といったモデルを見ると、その形状は確かに独特です。ヘッド後方が大きく膨らみ、ソールには無数のウェイトビスが埋め込まれています。シャフトはヘッドの重心に挿さり、グリップはシャフトに対して斜めに装着されている。
この奇抜なデザインには、すべて明確な理由があります。
しかし、初見では「なぜこんな形なのか」が理解できず、多くのゴルファーが試すことなく敬遠してしまうのです。実際、試打会に参加した方からは「最初は緊張したけれど、行ってみたら拍子抜けするほどフレンドリーだった」「もっと早く来ればよかった」という声が多く寄せられています。
「見た目が悪い」という第一印象の壁
ゴルフショップで他のパターと並べられたとき、L.A.B Golfのパターは明らかに異質です。
洗練されたデザインのパターが並ぶ中、ひときわ目立つ存在感。「これを使っていたら、周りから何か言われそう」と感じる方もいるでしょう。しかし、性能を重視するゴルファーにとって、この「見た目の壁」を越えた先には、驚くべき世界が待っています。
大型マレットパターが一般化した現代では、DF3のデザインも「そこまでヘンテコではない」という評価も増えてきました。

機能美という新しい価値観
L.A.B Golfのパターは、伝統的な美しさではなく「機能美」を追求しています。
すべての形状、すべてのウェイトの配置には、パッティングの精度を高めるための科学的根拠があります。ヘッドの重心に挿さったシャフトは、ライ角バランステクノロジーの核心部分。ソールに埋め込まれた重さの違うウェイトは、ゼロトルクを実現するために計算された配置なのです。
購入時には「手作業によって完璧なバランスを取るために計算して作っているからウェイトを外したりしないで!」という注意書きが貼られているほど、繊細なバランスの上で成り立っています。
「ゼロトルク」とは何か?パッティング革命の核心
L.A.B Golfの最大の特徴は「ゼロトルク」です。
これは、ストローク中にヘッドが不要な回転をしない、つまりトルク(回転)がゼロという意味。従来のパターでは、ストローク中にヘッドが開閉し、フェースの向きが変わってしまいます。これがパッティングの不安定さの最大の原因でした。
ライ角バランステクノロジー(LAB)の仕組み
「L.A.B.」は、Lie(ライ)・Angle(角)・Balance(バランス)の頭文字です。
このライ角バランステクノロジーにより、ストローク中のフェースの開閉が全く起こらず、常にターゲットを向いたままストロークが可能になります。一般的なパターは、ゴルファーの意図しない方向に回転するようにできています。そのせいでパッティングに一貫性がなくなるのです。
LAB技術はパターからトルクを排除します。
ヘッドの重心に挿さったシャフトや、ソールに埋め込まれた重さの違うウェイトにより、この独特なヘッド形状が実現されています。実際に手に持って使うと、ストローク中に驚くほどヘッドがねじれません。
フェースの向きが打ち出しに与える影響
パッティングにおいて、出球の方向の83%はインパクト時のフェース向きに影響されます。
残りの17%は軌道の影響です。つまり、フェースの向きを正確にコントロールできれば、パッティングの精度は劇的に向上します。L.A.B Golfのパターは、ライ角バランステクノロジーにより、ストロークの間つねにフェースを軌道に対してスクエアに保つことができます。
結果、スクエアなインパクトが可能になり、狙った方向に打ち出せるのです。

トルクがゼロになることで得られる安定性
DF3はフルオートパターです。
テークバックからインパクト、フォロースルーまでヘッドがターゲット方向にスクエアな面を保ちながら理想的な軌道で動きます。ミスヒットが事実上問題にならないのも大きな特徴。ヒールやトゥで打っても、芯で打った時とほぼ同じように転がります。
DF3を使えば、パッティングで考える要素が極端に減ります。
狙ったラインとタッチが噛み合わなければ入らないのがパッティングですが、ストロークで明らかなミスをしたという事が激減します。ようするに狙った所には打てているという状態です。ストローク中はとにかくフェースが捻れないし、仮にトウやヒールに当たってもブレがあまり発生しません。
試打で体感できる驚きの性能:実際の使用感レビュー
理論だけでは伝わらない、L.A.B Golfパターの真価。
実際に試打してみると、その性能の高さに驚かされます。多くのゴルファーが「今までのパターとは全く違う」と感じる瞬間があります。それは、ストローク中にヘッドが安定し、フェースの向きが変わらない感覚を体験したときです。
ストローク中のヘッドの安定感
最初にパターを構えると、その重量感に驚きます。
DF3の重量は520グラム±10グラムと、一般的なパターよりもやや重め。しかし、この重量が絶妙なバランスを生み出しています。テークバックを始めると、ヘッドが滑らかに動き、まるでレールの上を走っているような感覚があります。
従来のパターでは、テークバックでヘッドが開き、インパクトで閉じる動きが必要でした。
しかし、L.A.B Golfのパターでは、その動きが一切不要です。グリップエンドを中心に動かすというよりは、パター全体がスライドするようなイメージが良いです。ストローク中にフェースが開閉していない状態を体感できるのも、このパターの大きな魅力です。
ミスヒットへの寛容性
芯を外したときの違いも明確です。
一般的なパターでは、トゥやヒールに当たると、明らかに距離感が狂い、方向性も乱れます。しかし、L.A.B Golfのパターでは、芯を外してもほとんど影響がありません。これは、ゼロトルクによってヘッドの回転が抑えられているためです。
ヘッドは6061鍛造アルミニウムの削り出しで製造されています。
ウェイトによる繊細な調整だったり、ヘッドに個体差が出ないような製造方法など、とにかくゼロトルクという謎テクノロジーは繊細なバランスの上で成り立っているようです。航空機に使用される6061鍛造アルミニウムをCNC加工したヘッドを用い、全てアメリカで組み立てられています。

打感と打音の特徴
打感はしっかり目です。
フェースには細かなスコアラインが入っており、ノンインサートなので打音も大きめ。この打音が距離感を掴みやすいという評価も多いです。打った瞬間に「カチッ」という明確な音が響き、ボールが転がる感覚が手に伝わります。
アルミボディのパターはかなり珍しいですが、打感はスチールのそれでありながら、アルミ製ボディであることで芯を外したときのペナルティが大幅に軽減されます。
この打感と打音の組み合わせが、距離感のコントロールをより直感的にしてくれるのです。
主要モデル徹底比較:DF3、MEZZ.1、LINK.1、OZ.1の違い
L.A.B Golfには複数のモデルがあります。
どのモデルもゼロトルクという共通の特徴を持っていますが、ヘッド形状や素材、打感に違いがあります。自分に合ったモデルを選ぶためには、それぞれの特徴を理解することが重要です。
DF3:シンプルになった定番モデル
DF3は、DF2.1という奇抜なハート型のパターよりも見た目がシンプルになったモデルです。
設計面での工夫により、DF3は基本的にDF2.1と同じ性能を発揮します。DF2.1と同様、DF3は「フルオートマチック」です。つまり、DF3もテイクバックからインパクト、フォロースルーまでヘッドがターゲット方向にスクエアな面を保ちながら理想的な軌道で動きます。
ヘッド後方の空洞が円形になり、ちょうどボールをピックアップできるサイズになっているのは地味に嬉しい機能です。
ヘッド素材は6061鍛造アルミニウムで、打感は柔らかめ。安定性ではDF3が最も高く評価されており、MEZZ.1 MAXよりも安定性が上に感じるという声もあります。恐らくDF2.1も安定性は同レベルだと思うので、DF3とDF2.1はヘッド形状の好みで選べば良いでしょう。
MEZZ.1:オーソドックスなマレット形状
MEZZ.1とMEZZ.1 MAXは、皆さんおなじみのマレット形状のパターです。
しかし、ライ角バランス技術が採用されていることが特徴です。構えた見た目はオーソドックスなツノ型のマレット形状ですが、素材はボディ部がアルミニウム削り出し、中央部分が303ステンレス削り出しと複雑な構造をしています。
MEZZ.1のロフト角は2.5度ですが、実効ロフトは1度となっています。
これは、前方に傾いたグリップが装着されているため。これによりフォワードプレス状態でインパクトを迎えることができ、ロフト角を減らし、アッパー軌道でインパクトを迎えることができることから、キレイな転がりを得ることができるのです。
MEZZ.1はL.A.B Golfの中でPGAツアーでの使用者がもっとも多いパターです。

LINK.1:ブレードタイプでゼロトルク
LINK.1は、ブレードタイプの伝統に敬意を表すと同時に、ライ角バランス技術を採用することで劇的にやさしいパターを生み出しました。
L.A.B Golfの他のラインナップ同様、LINK.1はストロークの間ずっとフェースがスクエアを保ちます。だから、一般的なブレードタイプのパターのように、ゴルファーがフェースの向きを保つための余計な操作が必要ありません。
LINK.1パターそのものがスクエアを維持しているからです。
想像してみてください。インパクト時のパターフェースが常に打ち出し方向を向いていたら、コースでどれだけパットが決められるかを。ヘッド素材はステンレスで、打感はしっかり目。ブレード型の見た目を好むゴルファーにとって、最適な選択肢です。
OZ.1 / OZ.1i:アダム・スコット監修の新モデル
OZ.1とOZ.1iは、アダム・スコット監修により生まれた新モデルです。
「LOOKS GREAT, ROLLS STRAIGHT(カッコよく、真っ直ぐ転がる)」というコンセプトのもと、見た目と性能の両立を追求しています。OZ.1iはステンレスインサートを装着し、しっかり目の打感と速めの初速を実現したモデル。OZ.1は6061アルミ一体型で、DF3と似た柔らかい打感です。
もちろんどちらもライ角バランスでミスに強く、フェースの向きに対して垂直に球が出ます。
L.A.B Golfは新時代へ。アダムとラブの情熱的なプロジェクトとして、OZ.1シリーズは今後さらに注目を集めるでしょう。
プレスグリップの効果:フォワードプレスが生む理想のインパクト
L.A.B Golfのパターには、もう一つの特徴があります。
それは「プレスグリップ」です。グリップとシャフトを見てみると、明らかにグリップがシャフトに対してズレて挿入されているのが分かります。この効果は、始動のきっかけを作ったり、バックスイングをスムーズに行うためや、低く長いフォロースルーを行うのに効果的な「フォワードプレス」という動作を再現しています。
フォワードプレスとは何か
フォワードプレスは、世界のトッププロも取り入れている動作です。
構えてから始動のタイミングでグリップを飛球方向にグイッと傾ける動作。これにより、インパクト時にロフトが減り、アッパー軌道でボールを捉えることができます。結果、ボールが順回転で綺麗に転がっていくのです。
DF3とMEZZ.1はヘッドの重心からシャフトがフェース側に斜めに伸びているので、その分、構えた時のグリップ位置はフェースよりも左側になってしまいます。
それを防ぐために、グリップがシャフトに対して斜めに入っているのです。このおかげで、フェースとグリップの位置関係がスクエアになるのです。

自然なアッパー軌道を可能にする設計
専用グリップは非常に独特です。
グリップに対してシャフトが斜めに入っています。フォーワードプレスした状態をはじめから作るのが狙いで、自然なアッパーブローを可能にするそうです。これはどうかな?と思っていましたが、意外なほど気になりません。普通に構えられます。
ちなみにこの時の傾きもカスタムできるみたいです。
傾きは1.5度と3度の二種類が用意されています。パターの特性と、あなたのストロークタイプによって選んでください。触り心地はスーパーストローク系で、握りやすく安定感があります。
実効ロフトの変化とその効果
ヘッドのロフトは3度ですが、シャフトが1.5度傾いているため実行ロフトは4.5度となります。
なのでアドレス時はロフトがあまり無いように見えますが、インパクト時にはちゃんとロフトが付いてくれるので問題はありませんでした。実際に打ってみても、グリップに対してシャフトは右側へ伸びているので、打つというより右側から押し出している感覚があります。
よくあるアプローチの練習で、右手でボールを下投げにする練習、ありますよね?
あの感覚に近く、強弱のイメージがとても湧きやすかったです。また、フォワードプレスのおかげで、インパクト時にアッパー軌道になり、綺麗な順回転で転がっていくのも特徴です。さらにゼロトルクが手助けをし、フェースが開閉しない真っ直ぐのスクエアなストロークができるので、かなり再現性が高まりますね。
試打会の活用法:気軽に参加できる理由と準備
L.A.B Golfのパターに興味があるけれど、なんとなく不安……
そんな方のために、試打会が全国で開催されています。試打会は完全予約制で、電話一本で予約が可能です。ネット予約やアプリ操作は不要で、「パターを試してみたい」と伝えるだけでスタッフが丁寧に対応してくれます。
試打会の予約方法と持ち物
予約は電話で簡単にできます。
持ち物は基本的に不要ですが、普段使用しているパターがあれば持参することで、L.A.Bパターとの打ち比べを通じて特長をより明確に感じることができます。スニーカーなどの動きやすい靴を履いていくとスムーズです。
試打スペースはインドアの専用スペースで、静かで落ち着いた雰囲気の中、周囲の目を気にせず集中して体験できます。
スタッフがそばでサポートしてくれるため、構え方がわからない場合やモデル選びに迷った際も丁寧に相談に応じてもらえます。
試打できるモデルと試打スペースの雰囲気
試打できるモデルは豊富です。
DF3、MEZZ.1、MEZZ.1 MAX、LINK.1、OZ.1、OZ.1iなど主要なモデルをすべて試すことができます。それぞれのヘッド形状や重さ、打感の違いをその場で確かめながら、自分に合う一本を探せるのが試打会の醍醐味です。
スタッフの対応は丁寧で、販売を目的とした圧のある接客は一切ありません。
「まずは納得して選んでほしい」というスタンスで、一人ひとりの感覚を大切にしてくれる点が多くの参加者から好評です。気軽に質問できる雰囲気なので、不安や疑問があればどんどん聞くことができます。
試打後の購入プロセスと無理な勧誘がない理由
試打後に購入を即決する必要はありません。
むしろ、多くの方が「一度持ち帰って考えます」と言われ、それを快く受け入れてくれるのがL.A.Bパターの試打会の特徴です。無理な勧誘がないため、じっくり比較して自分に合ったモデルを選ぶことができます。
過去の参加者からは「最初は緊張したけれど、行ってみたら拍子抜けするほどフレンドリーだった」「もっと早く来ればよかった」という声が多く寄せられています。
構え方に自信がない方やクラブに詳しくない方でも、しっかりサポートしてくれるので安心です。試打クラブはイベント等で他のアクティブの店舗で利用している場合があるため、試打会の予約可能期間については試打会実施店舗、公式ブログ、公式Instagramを参照する必要があります。
全国の試打会実施店舗:アクセスと開催情報
L.A.B Golfの試打会は、全国の主要都市で開催されています。
関東甲信越ではAKIBA店、そごう横浜店、京王新宿店。東海・関西・九州では近鉄阿倍野店、大丸梅田店、大丸神戸店、大丸京都店、松坂屋静岡店、岩田屋店。北海道では丸井今井札幌店で試打会が実施されています。
関東甲信越エリアの試打会店舗
AKIBA店は、東京の秋葉原に位置し、アクセスが非常に便利です。
そごう横浜店は、横浜駅から直結しており、買い物のついでに立ち寄ることができます。京王新宿店は、新宿駅から徒歩圏内で、仕事帰りにも立ち寄りやすい立地です。
どの店舗もインドアの専用スペースで、静かで落ち着いた雰囲気の中、周囲の目を気にせず集中して体験できます。
東海・関西・九州エリアの試打会店舗
近鉄阿倍野店は、大阪の阿倍野に位置し、関西圏からのアクセスが良好です。
大丸梅田店は、梅田駅から直結しており、大阪の中心部で試打が可能。大丸神戸店は、神戸の三宮に位置し、神戸エリアのゴルファーに便利です。大丸京都店は、京都駅から近く、京都観光のついでに立ち寄ることもできます。
松坂屋静岡店は、静岡駅から徒歩圏内で、東海エリアのゴルファーに最適です。
岩田屋店は、福岡の天神に位置し、九州エリアからのアクセスが良好です。
北海道エリアの試打会店舗
丸井今井札幌店は、札幌の中心部に位置し、北海道のゴルファーに便利です。
試打会の予約可能期間については、試打会実施店舗、公式ブログ、公式Instagramを参照する必要があります。試打クラブはイベント等で他のアクティブの店舗で利用している場合があるため、事前に確認することをおすすめします。

価格とカスタムオプション:投資価値を考える
L.A.B Golfのパターは、決して安価ではありません。
DF3モデルは11万円(税込)です。パター1本で11万円という価格は、多くのゴルファーにとって大きな投資です。しかし、この金額を払う価値があると考えるゴルファーも多いのです。
DF3モデルの価格と仕様
DF3は11万円(税込)で、カスタムオーダーが基本です。
ストックモデルも用意されていますが、自分に合った仕様にカスタムすることで、さらに性能を引き出すことができます。長さは33、34、35インチの3種類が用意されており、ライ角の測定はオンライン・フィッティングで実施されます。
ヘッド素材は6061鍛造アルミニウム、シャフトはプレミアムパターシャフト(黒)、グリップはプレス・グリップII・1.5です。
重量は520グラム±10グラムで、付属品としてヘッドカバーが付いてきます。
カスタムオーダーの選択肢
L.A.B Golfのパターは、カスタムオプションが豊富です。
シャフトの種類、長さ、ライ角、色、アライメント・マークなど、お好きな組み合わせを選ぶことができます。アライメントマークはスタンダードだとT型のラインが入っていますが、カスタムで3本ラインだったりもしくは無しにすることも可能です。
ただ、フェース向きが変わらないのが売りなので、ラインを入れるほうが無難でしょう。
グリップの傾きもカスタムできるみたいです。1.5度と3度の二種類が用意されており、パターの特性とあなたのストロークタイプによって選んでください。
競合他社との価格比較
11万円という価格は、高級パターの中でも上位に位置します。
しかし、L.A.B Golfのパターは、単なる高級パターではありません。ゼロトルクという独自のテクノロジーを搭載し、パッティングの精度を劇的に向上させる性能を持っています。他社の高級パターと比較しても、その性能は一線を画しています。
2024年12月にCallawayが「Ai-ONE Square 2 Square」を、2025年初頭にBETTINARDIが「ANTIDOTE」シリーズを発表し、他社も0トルク市場に参入開始しました。
しかし、モデルの種類や試打できる環境、実績においてはL.A.Bが一歩リードしています。
競合との比較:0トルク市場の新たな動き
L.A.B Golfは「0トルクパター」というジャンルを築いてきました。
以前は競合が存在しなかったため、独占的な地位を確立していました。しかし、2024年後半から2025年初頭にかけて、他社も0トルク市場に参入し始めています。
Callaway「Ai-ONE Square 2 Square」の登場
2024年12月、Callawayが「Ai-ONE Square 2 Square」を発表しました。
このパターは、AI技術を活用してフェースの向きを安定させる設計となっており、0トルクの概念を取り入れています。Callawayの技術力とブランド力により、L.A.B Golfの競合として注目を集めています。
しかし、L.A.B Golfのライ角バランステクノロジーとは異なるアプローチであり、実際の性能比較は今後の課題です。
BETTINARDI「ANTIDOTE」シリーズの参入
2025年初頭、BETTINARDIが「ANTIDOTE」シリーズを発表しました。
BETTINARDIは、高級パターメーカーとして知られており、その参入は0トルク市場に大きな影響を与えています。ANTIDOTEシリーズは、独自のウェイト配置とバランス設計により、ストローク中のヘッドの安定性を高めています。
L.A.B Golfとの直接比較はまだ少ないですが、今後の試打レビューが注目されます。

L.A.B Golfの競合優位性
他社が0トルク市場に参入してきた今、L.A.B Golfの優位性は何でしょうか?
まず、モデルの種類が豊富であること。DF3、MEZZ.1、LINK.1、OZ.1など、様々なヘッド形状と打感を選ぶことができます。次に、試打できる環境が全国に整っていること。全国の主要都市に試打会実施店舗を展開しており、気軽に試すことができます。
そして、実績です。
PGAプロが使用している実績があり、過去の試打会参加者から「フレンドリーだった」「もっと早く来ればよかった」という好評の声が寄せられています。ライ角バランステクノロジー(LAB)により、ストローク中のフェースの開閉が全く起こらず、常にターゲットを向いたままストロークが可能になる点も、他社にはない強みです。
PGAプロの使用実績:世界のトッププロが選ぶ理由
L.A.B Golfのパターは、世界のトッププロに愛用されています。
リッキー・ファウラー、ウィル・ザラトリス、アダム・スコット、フィル・ミケルソン、カミロ・ビジェガスなど、名だたるプロが使用しています。彼らがL.A.B Golfを選ぶ理由は、その圧倒的な安定性と再現性にあります。
リッキー・ファウラーの使用例
リッキー・ファウラーは、ZOZOチャンピオンシップでL.A.B Golfのパターを使用し、大きな話題になりました。
彼は以前から様々なパターを試してきましたが、L.A.B Golfのパターに変えてから、パッティングの安定性が向上したと語っています。特に、プレッシャーのかかる場面でのパット成功率が上がったことが、彼の選択を後押ししました。
アダム・スコットとOZ.1の開発
アダム・スコットは、L.A.B GolfのOZ.1シリーズの開発に深く関わっています。
彼は「LOOKS GREAT, ROLLS STRAIGHT(カッコよく、真っ直ぐ転がる)」というコンセプトを掲げ、見た目と性能の両立を追求しました。OZ.1とOZ.1iは、彼の監修により生まれた新モデルであり、今後さらに注目を集めるでしょう。
フィル・ミケルソンの評価
フィル・ミケルソンは、L.A.B Golfのパターを「革命的」と評価しています。
彼は長年、パッティングに悩んできましたが、L.A.B Golfのパターに変えてから、パッティングの精度が劇的に向上したと語っています。特に、ショートパットの成功率が上がったことが、彼のスコアアップに大きく貢献しました。
1.5メートルを沈める:ショートパット精度向上の秘密
L.A.B Golfのパターは、特に1.5メートルのショートパットで威力を発揮します。
入れごろ外しごろのこの距離を確実に沈めることができれば、スコアは飛躍的に良くなります。狙った方向に打ち出すことがなにより重要なショートパット。L.A.B Golfのパターは、その精度を劇的に向上させます。
ショートパットでのフェース向きの重要性
ショートパットでは、わずかなフェースの向きのズレが致命的です。
1.5メートルの距離では、フェースが1度ズレるだけで、ボールはカップを外れてしまいます。L.A.B Golfのパターは、ゼロトルクによってフェースの向きを常にスクエアに保つため、この問題を解決します。
狙った方向に打ち出すことができれば、あとは距離感だけです。
プレッシャー下でのパフォーマンス
プレッシャーのかかる場面では、ストロークが不安定になりがちです。
しかし、L.A.B Golfのパターは、ストローク中にヘッドが安定しているため、プレッシャー下でも一貫したパフォーマンスを発揮します。特にプレッシャーのかかる場面での効果は絶大です。1.5メートルを毎回必ず決めるような上級者にとっても、L.A.B Golfのパターは平均パット数を減らすのに役立ちます。
距離感のコントロールとの相乗効果
方向性が安定すれば、距離感のコントロールに集中できます。
L.A.B Golfのパターは、打感と打音が明確なため、距離感を掴みやすいという評価も多いです。方向性と距離感の両方が安定すれば、1.5メートルのショートパットは確実に沈められるようになります。
まとめ:見た目を超えた真の価値を体験しよう
L.A.B Golfのパターは、確かに見た目で損をしています。
独特な形状、奇抜なデザイン。初見では敬遠してしまう方も多いでしょう。しかし、実際に試打してみると、その性能の高さに驚かされます。ゼロトルクという革新的なテクノロジーにより、ストローク中のフェースの向きが常にスクエアに保たれ、パッティングの精度が劇的に向上します。
世界のトッププロが次々と採用する理由は、この圧倒的な安定性と再現性にあります。
試打会は全国で開催されており、気軽に参加できます。完全予約制で、電話一本で予約が可能。持ち物は基本不要で、スタッフが丁寧にサポートしてくれます。無理な勧誘もなく、じっくり比較して自分に合ったモデルを選ぶことができます。
「見た目が悪い」という第一印象を超えて、真の価値を体験してみてください。
1.5メートルを確実に沈める喜び、プレッシャー下でも安定したパフォーマンスを発揮する安心感。L.A.B Golfのパターは、あなたのゴルフライフを変える一本になるかもしれません。
