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グリップ交換の持ち込み、どこが一番お得なのか?
ゴルフクラブのグリップ交換、気になりますよね。
特にアイアンセットをまとめて交換するとなると、工賃だけで数千円。グリップ代と合わせると、かなりの出費になってしまいます。でも、実は店舗選びと会員特典を上手に使えば、大幅にコストを抑えられるんです。
この記事では、ゴルフ5、ゴルフパートナー、つるやゴルフ、ヴィクトリアゴルフなど主要店舗のグリップ交換料金を徹底比較。持ち込み交換の工賃、無料になる条件、即日対応の可否まで、実際の料金表をもとに詳しく解説します。14本セットで交換する場合の総額シミュレーションも用意しました。
グリップ交換で損をしたくない方、必見です!

主要ゴルフショップのグリップ交換料金を徹底比較
まずは基本から。
各店舗のグリップ交換料金を一覧で見ていきましょう。店舗で購入したグリップを交換する場合と、持ち込みで交換する場合では料金が大きく異なります。
グリップ購入時の工賃比較(1本あたり)
店舗でグリップを購入して交換する場合、以下のような料金体系になっています。
- ゴルフ5:アプリ会員231円、非会員330円(通常仕上げ)
- ゴルフパートナー:会員無料、非会員は店舗により異なる
- つるやゴルフ:660円(グリップ挿し330円+グリップ抜き330円)
- ヴィクトリアゴルフ:330円、モバイルポイントカード会員で半額の165円
- ゴルフエフォート:220円
- 二木ゴルフ:330円、二木ゴルフカード払いで無料
- 有賀園ゴルフ:220円
この中で注目すべきは、ゴルフパートナーと二木ゴルフ。条件を満たせば工賃が完全無料になります。ただし、ゴルフパートナーは会員であることが条件で、店舗によっては非会員のグリップ交換を受け付けていないところもあるため、事前確認が必須です。
一方、ヴィクトリアゴルフはモバイルポイントカード会員になるだけで165円という最安値クラスの料金を実現。手軽さとコストパフォーマンスのバランスが優れています。
グリップ持ち込み時の工賃比較(1本あたり)
ネットで安くグリップを購入して持ち込む場合、工賃は高くなる傾向があります。
- ゴルフ5:770円(通常仕上げ)、1,155円(クイック仕上げ)
- ゴルフパートナー:330円~770円(店舗により異なる、基本受け付けていない店舗もある)
- つるやゴルフ:1,100円(グリップ挿し770円+グリップ抜き330円)
- ヴィクトリアゴルフ:330円、モバイルポイントカード会員で165円
- ゴルフエフォート:880円
- 二木ゴルフ:880円
- 有賀園ゴルフ:550円
持ち込み交換で最も安いのは、ヴィクトリアゴルフのモバイルポイントカード会員で165円。次いでゴルフパートナーの一部店舗が330円となっています。ただし、ゴルフパートナーは店舗によって対応が大きく異なるため、必ず事前に確認しましょう。
つるやゴルフは持ち込みの場合、1本1,100円と最も高額。14本交換すると15,400円もかかってしまうため、持ち込み交換には不向きです。

工賃無料でグリップ交換できる店舗と条件
工賃無料、魅力的ですよね。
実は、会員になるだけで工賃が無料になる店舗がいくつかあります。14本のグリップ交換をする場合、工賃だけで4,000円以上の差が出ることも。ここでは、工賃無料サービスを提供している店舗と、その条件を詳しく見ていきます。
ゴルフ5のアルペンカード会員特典
ゴルフ5では、アルペンカード会員になることで、グリップ交換の工賃が無料になります。
通常、1本330円の工賃がかかるため、14本交換すると4,620円。これが完全無料になるのは大きなメリットです。ただし、クイック仕上げ(即日対応)を希望する場合は、別途料金が必要になるので注意しましょう。
アルペンカード会員の特典はこれだけではありません。アプリ会員になることで、アルペンポイントが貯まり、グリップ交換料金やクラブ、ウェアの購入にも使用可能。新商品発売時には10%還元キャンペーンが行われることもあり、例えば90,000円のドライバーを購入すると9,000ポイント還元されます。実質81,000円で購入できる計算です。
ゴルフパートナーの会員無料サービス
ゴルフパートナーは、会員であればグリップ交換の工賃が無料です。
ただし、これは店舗で購入したグリップに限られます。グリップを持ち込む場合は、330円~770円の工賃がかかり、店舗によっては持ち込み自体を受け付けていないところもあります。全国に350店舗以上を展開しているため、お近くの店舗に事前確認することをおすすめします。
ゴルフパートナーの会員登録は、入会費・年会費ともに無料で、即日入会が可能。黄色いポイントカードを持っているだけで、工賃無料の特典を受けられます。
つるやゴルフの楽天会員特典
つるやゴルフでは、つるや楽天会員になることで、グリップ購入時のみ工賃660円が無料になります。
つるやゴルフは、他店舗と料金形態が異なり、グリップ挿しで330円、グリップ抜きで330円の計660円がかかります。楽天会員になることで、この660円が無料になるわけです。ただし、これはグリップを購入した場合のみ。持ち込みの場合は1,100円かかるため、注意が必要です。
二木ゴルフのカード払い無料サービス
二木ゴルフでは、二木ゴルフカードで支払うことで、グリップ交換の工賃が無料になります。
通常330円の工賃が無料になるため、14本交換すると4,620円の節約。カード払いという条件はありますが、普段から二木ゴルフを利用する方にとっては、非常にお得な特典です。

グリップ交換にかかる時間と即日対応の可否
時間も大事ですよね。
グリップ交換にかかる時間は、店舗によって大きく異なります。即日対応可能な店舗もあれば、数日から1週間以上かかる店舗も。ここでは、各店舗の仕上げ時間と即日対応の可否を詳しく見ていきます。
ゴルフ5の通常仕上げとクイック仕上げ
ゴルフ5には、2つの仕上げ方法があります。
通常仕上げは2~5日かかりますが、クイック仕上げを選べばその日のうちに受け取ることが可能。クイック仕上げの所要時間は約20分で、実際に10分ほどで完了した事例もあります。ただし、クイック仕上げは別途料金がかかり、アプリ会員で451円、非会員で550円となっています。
急ぎでグリップ交換をしたい方、週末のラウンド前に交換したい方には、クイック仕上げが便利です。
ゴルフパートナーの即日対応
ゴルフパートナーは、即日対応を標準としている店舗が多いようです。
店舗で交換を行うため、交換本数や当日の人員体制によっては翌日以降になることもありますが、基本的には即日対応が可能。時間に余裕を持って来店することをおすすめします。ただし、一部店舗では即日対応していないところもあるため、事前に電話で確認しておくのが賢明です。
つるやゴルフの工場交換
つるやゴルフは要注意です。
つるやゴルフは店舗ではなく、滋賀県にある工場で交換を行うため、グリップの挿しと抜きで4~6日かかります。しかも、この日数には工場への輸送日数が含まれていないため、実際にはさらに時間がかかる可能性があります。急ぎの場合は、他の店舗を検討した方が良いでしょう。
ヴィクトリアゴルフの当日仕上げ
ヴィクトリアゴルフは、交換本数によって当日仕上げが可能かどうか決まります。
少数本であれば当日対応してくれることが多いですが、14本セットなど本数が多い場合は、数日かかることもあります。事前に店舗に確認しておくことをおすすめします。

14本セットのグリップ交換、総額はいくらになる?
具体的な金額、知りたいですよね。
ここでは、14本のクラブセット(ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン7本、ウェッジ3本、パター)のグリップ交換をする場合の総額をシミュレーションしてみます。グリップは1本1,500円と仮定します。
店舗購入の場合の総額比較
店舗でグリップを購入して交換する場合、以下のような総額になります。
- ゴルフ5(アルペンカード会員):グリップ代21,000円+工賃0円=21,000円
- ゴルフパートナー(会員):グリップ代21,000円+工賃0円=21,000円
- ヴィクトリアゴルフ(モバイル会員):グリップ代21,000円+工賃2,310円(165円×14本)=23,310円
- ゴルフ5(非会員・通常仕上げ):グリップ代21,000円+工賃4,620円(330円×14本)=25,620円
- つるやゴルフ(非会員):グリップ代21,000円+工賃9,240円(660円×14本)=30,240円
工賃無料の店舗を選ぶだけで、最大9,240円もの差が出ます。これは大きいですよね。
持ち込み交換の場合の総額比較
ネットで安くグリップを購入(1本1,000円と仮定)して持ち込む場合、以下のような総額になります。
- ヴィクトリアゴルフ(モバイル会員):グリップ代14,000円+工賃2,310円(165円×14本)=16,310円
- ゴルフパートナー(一部店舗):グリップ代14,000円+工賃4,620円(330円×14本)=18,620円
- ゴルフ5(通常仕上げ):グリップ代14,000円+工賃10,780円(770円×14本)=24,780円
- つるやゴルフ:グリップ代14,000円+工賃15,400円(1,100円×14本)=29,400円
ネットで安くグリップを購入し、ヴィクトリアゴルフで交換すれば、16,310円で済みます。店舗で購入して工賃無料の店舗を利用する場合(21,000円)と比べても、約5,000円安くなります。
ただし、ネット購入の場合は、グリップの品質や自分に合うかどうかの確認が難しいというデメリットもあります。初めてのグリップを試す場合は、店舗で実物を確認してから購入することをおすすめします。

グリップ交換のタイミングと選び方
いつ交換すればいいのか、迷いますよね。
グリップは、ゴルファーとクラブをつなぐ唯一の接点。劣化したグリップでは、最高のパフォーマンスを発揮することはできません。ここでは、グリップ交換のタイミングと、自分に合ったグリップの選び方を解説します。
グリップ交換の推奨タイミング
有名グリップメーカーのゴルフプライドは、1年に1回、もしくは36ラウンドに1回のグリップ交換を推奨しています。
頻繁にプレー・練習する方は、年に2回、ハイシーズン前の3月と8月にグリップの状態をチェックし、交換するのが理想的です。トーナメントプロの場合、男子プロは約1ヶ月~2ヶ月(最短でシーズン中2週間)、女子プロは約1.5ヶ月~3ヶ月で交換しています。
ゴルフをしていなくても、グリップはゴムでできているため経年劣化します。以下のような状態になったら、1年が経っていなくても交換しましょう。
- グリップが硬くてツルツルする
- グリップが割れている
- 指の部分がへこんで形がついている
グリップがツルツルしていると、スイング中に滑らないよう余計な力が入り、正しいスイングができなくなります。グリップが削れている場合は、そもそも手の力が入りすぎている可能性があります。
グリップの選び方:5つのポイント
グリップには、さまざまな素材や太さ、バックラインなど、選ぶ際に注意する点があります。
1. 素材
グリップ本体の柔らかさが違います。ソフトなものもあれば、しっかり目のものもあります。実際に握って、好きな感触のものを選びましょう。
2. 太さ
グリップには、全体的に太いものと通常の太さのグリップがあります。方向性を重視したい方は太いグリップを、球をつかまえたい方は細いグリップを選ぶといいでしょう。
3. 重さ
グリップは、すべて同じ重さではありません。飛距離を伸ばしたい方は軽め、操作性を上げたい方は重めのグリップを選びましょう。
4. バックライン
バックラインがあることで、フェースの向きがわかりやすくなります。フェースの向きを確認しやすくしたい方や、球をつかまえたい方は、バックラインありがおすすめです。
5. デザイン
グリップには、さまざまなカラーでデザインが豊富にあります。全て統一するのもいいですし、ウッド系やアイアン、ウェッジでグリップの色を変えてもいいでしょう。

ゴルフ5で人気のグリップ3選
どのグリップを選べばいいのか、迷いますよね。
ゴルフ5では、さまざまなグリップが販売されていますが、その中でも特に人気の高い3つのグリップを紹介します。それぞれの特徴や、どんな方におすすめなのかを解説します。
Golf Pride MCC TEAMS PLUS4(税込2,750円)
Golf Pride MCC TEAMS PLUS4は、グリップ自体がストレートになっています。
カラーバリエーションが豊富なので人気があります。スタンダードサイズと全体的に太いミッドサイズがあり、好みに合わせて選ぶことが可能です。このグリップは、利き手の右手をあまり使いたくない方や、左右の統一感を持たせたい方におすすめです。
Golf Pride MCC ALIGN(税込2,860円)
Golf Pride MCC ALIGNは、バックラインありのグリップです。
グリップの後ろに赤色のラインが入っており、バックラインが可視化されています。バックラインがあることで、スクエアにアドレスがしやすく、スイングしたときに手首が返りやすいのが特徴。スタンダードサイズとミッドサイズの2サイズがあります。このグリップは、フェースが開き、右方向へスライスしやすい方におすすめです。
LAMKIN SONAR+(税込2,090円)
LAMKIN SONAR+は、音波型の模様が親指の位置をわかりやすくしており、毎回正しい位置でグリップを握ることが可能です。
このグリップは、滑りにくく、手のひらにしっかりとフィットします。バックラインがなく、ソフトなグリップが好きな方におすすめです。

自分でグリップ交換する方法とコスト
自分でやってみたい、そう思いませんか?
実は、グリップ交換は自分でも簡単にできます。慣れてくると1本10~15分程度で交換できるようになり、6本交換しても1時間~1時間半程度。最寄りのショップへの往復時間を考えると、かなり早く交換できます。
自分でグリップ交換する際に必要なもの
自分でグリップ交換をする場合、以下のものが必要です。
- 新しいグリップ
- 両面テープ(シャフトとグリップを接着)
- グリップカッター(古いグリップをカット)
- パーツクリーナー(潤滑剤の役割)
- 乾いたタオルやキッチンペーパー(汚れなどの拭き取り)
パーツクリーナーと両面テープは近くのホームセンターで購入でき、グリップカッターはフリマアプリで安く手に入ります。
自分で交換する場合のコスト
アイアンセット6本を自分で交換する場合のコストを計算してみましょう。グリップ1本を1,500円と仮定します。
- グリップ×6本=9,000円
- パーツクリーナー900円+両面テープ400円+グリップカッター700円=2,000円
- 合計11,000円
2回目以降は、グリップ代のみで済むため、パーツクリーナーや両面テープが無くなるまでは追加費用がかかりません。
一方、ショップに依頼する場合は、グリップ代9,000円+工賃1,800円(300円×6本)=10,800円となります。1回目の費用はあまり差がありませんが、本数が増えていくと、自分で交換するほうが少しずつ有利になっていきます。
自分で交換するメリットとデメリット
メリット
- コストを抑えられる(2回目以降はグリップ代のみ)
- 自分好みの角度や微調整ができる
- クラブにもっと愛着が持てる
- 時間の節約(ショップへの往復時間が不要)
デメリット
- 初回は道具を揃える必要がある
- 慣れるまでは時間がかかる
- 仕上がりの美しさはプロには劣る
トコトンこだわりたい方やクラブにもっと愛着を持ちたいという方には、自分でグリップ交換がおすすめです。

グリップを長持ちさせるメンテナンス方法
長く使いたいですよね。
グリップは消耗品ですが、適切なメンテナンスをすることで、寿命を延ばすことができます。ここでは、グリップを長持ちさせるメンテナンス方法を紹介します。
2~3ヶ月に1回、中性洗剤で洗う
グリップは、スイングをする度に必ず触れる箇所なので、汗や手の脂、場合によってはハンドクリームの油分なども吸収していきます。
2~3ヶ月に1回、中性洗剤(ウタマロなど)でグリップを洗いましょう。手の脂が落ちることで、グリップ力が戻り、長く使用できるようになります。洗った後は、しっかりと乾燥させることが大切です。
直射日光を避けて保管する
グリップはゴムでできているため、直射日光に長時間さらされると劣化が早まります。
クラブを保管する際は、直射日光を避け、風通しの良い場所に保管しましょう。車のトランクに長時間放置するのも、高温になるため避けた方が良いです。
練習後は汗を拭き取る
練習やラウンド後は、グリップに付いた汗をタオルで拭き取りましょう。
汗をそのままにしておくと、グリップが劣化しやすくなります。特に夏場は汗をかきやすいため、こまめに拭き取ることが大切です。
まとめ:グリップ交換で損をしないための3つのポイント
ここまで、グリップ交換の料金比較や工賃無料サービス、交換タイミングなどを詳しく見てきました。
最後に、グリップ交換で損をしないための3つのポイントをまとめます。
1. 会員特典を最大限活用する
ゴルフ5のアルペンカード会員、ゴルフパートナーの会員、二木ゴルフのカード払いなど、工賃無料の特典を活用すれば、14本で4,000円以上の節約が可能です。普段利用する店舗の会員になっておくことをおすすめします。
2. 持ち込み交換ならヴィクトリアゴルフが最安
ネットで安くグリップを購入して持ち込む場合、ヴィクトリアゴルフのモバイルポイントカード会員になれば、1本165円で交換可能。14本で2,310円と、最もコストパフォーマンスが高いです。
3. 定期的なメンテナンスで寿命を延ばす
2~3ヶ月に1回、中性洗剤でグリップを洗うことで、グリップ力が戻り、長く使用できます。交換頻度を減らすことで、長期的なコスト削減につながります。
グリップは、ゴルファーとクラブをつなぐ唯一の接点。劣化したグリップでは、最高のパフォーマンスを発揮することはできません。この記事を参考に、お得にグリップ交換をして、ベストなコンディションでゴルフを楽しんでください!
